【人事の徒然ブログ】自律的な部下を育成するためには

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新型コロナウイルスの流行に伴い、在宅勤務をはじめとするテレワークの導入が急速に進んでいます。 

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出典:第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査 - パーソル総合研究所

 

上図にある通り、1万名以上の企業では、約半数(45%)がテレワークを推進しています。さて、テレワークは本当に社員の生産性を高めるのでしょうか。

その答えは、必ずしも「Yes」ではない。筆者はそう考えています。
テレワークを有効に生産的に活用するためのキーワードが2つあります。

テレワークを上手く活用するキーワード

テレワークに必要な要素は「自律性」「コミュニケーション」
この2つの要素があってこそ、会社にとって有益であり、社員にとって働きやすい環境が整備されているといえるでしょう。
今日は、2つの内「自律」に焦点を当てていきます。

自律とは

「自律」とは、分の行為を主体的に規制することです。あたらしい働き方が求められる中、仕事・私生活においても、「自律」というキーワードに注目が集まっています。会社はが社員に自律することを期待しており、また社員個々人も自律的に働くことを希望しています。

f:id:ClUfOOzMEoh6:20210419211532j:plain 出典:【調査発表】自律的に働くことに関する実態調査


では、どうしたら、自律人材が育つのでしょうか。
自分で自分を律する人材…育てられるものなのでしょうか。

自律人材の育成のポイント

人材業界の中で、「自律人材育成」に関しての研究が進んでいます。
その中で、ポイントとなってくるのは「認知」「選択」「開発」のサイクルを回すことです。(PDCAに近い考え方かな?)

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「認知」…自分自身の特徴や強み、やる気の源泉を知ること

「選択」…自分の在りたい姿を描き、努力課題を設定する

「開発」…課題に応じた、能力開発をする


このサイクルを回すことで、自分自身が働いている意味や、自分だからできる仕事が明確になり、働き甲斐をもって仕事をすることができるといわれています。
大切なのは、周囲の人が「認知を促進する関わりをすること」。

 

次回は、「認知を促進する関わり」のための周囲のコミュニケーションについて書きます!ではでは!